屋久島旅レポートが
まだひと段落ついていない現在ですが、
リアルタイムの「今ここ」を
メモしておこうと思います。

この「屋久島旅」。

ゆくゆくは、
この『細胞教室』にとって
とても重要なものになるのではないかと、
この「母子手帳」ならぬブログに
わざわざ旅のレポートを記録しています。

屋久島が教えてくれたこと、
またそれを実践するなかで
想定以上に早く、
その「全体像」がみえてきています。

細胞さんにこだわる理由‐客体化
の記事で、
『細胞教室』というネーミングが
もしかしたらキラキラネームかもしれない、
ということを書いていました。

そのときから、
もっとふさわしい名前があれば
固執せずに新しいネーミングを受けいれたいと思っていました。

新しいネーミングは、
『細胞教室』の全体像とともに湧いてきました。

その名も『Cell ラボ』。

そして『Cell ラボ』を「全部」としたときの
全体像が「部分」とともに想起されてきたので、
プロットしてメモにまとめました。

【「.cell」構想】全体像プロットメモ

『細胞教室』改め、『Cell ラボ』は
「男性性」だけではなく
「女性性⇒男性性」的在り方の実践を模索しています。

なので、
「結果・結論」だけではなく
そのプロセス「今、ここ」のすべてを記録しています。

最初からそれが目的ではなかったけど、
結果としてそうなっていました。

なぜ、
それをこれまでずっと続けているのか?

「宗教肯定派カウンセラー」から
「ソマティックな探究を発信する人」を経て、
『細胞教室』が立ち上がり、
その具体性が想起された今、
『Cell ラボ』としてその全体像がみえてきました。

肩書が変わっても、
過去のすべての記事をそのままにしておいたのは
傍からみると無関係に思えるすべてのプロセスが、
『Cell ラボ』に統合されていくことを
どこかで知っていたからなのだと思います。

この「全体像」を眺めたとき、
“ あぁ、ずっとここに向かっていたんだ ”
と思いました。

このプロジェクトの
「自ら育つちから」を信頼しようと決めたとき、
このような『Cell ラボ』としての産声が新たに聴こえてきました。

私自身が、
誰かの夢やプロジェクトを応援するとき、
必ず「それ」がもつちからを信じ、
まずは「それ」の声をちゃんと聴くことを大切にしたい!
とあらためて思いました。

屋久島旅のレポート中ではありますが…
『細胞教室』あらため
『Cell ラボ』が実践していく、
「.cell」構想 はこちら😊✨